About the faculty
学生は基幹教育において次のことを学ぶ
大学初年度の学びであり、大学での新たな“学び”のモードに気づき、
“学び”のスタイルの転換を図ります。
学部教育で専門領域の知見に磨きをかけるため、多様な知の遠近法を身につけ、
自らの知(既知・未知・異分野・多分野)を統合していきます。
大学院における研究生活で未知の領域や分野で新たな知を創出し、既成の理論や枠組みを超越していく場面での創造的な知の遠近法を体得します。
それぞれの段階に見合った知の遠近法を身につけていくことで、時代や状況を
超えて機能する「基幹」が鍛えられる仕組みとなっています。