九州大学 基幹教育院 次世代型大学教育開発センター

九大AL教室(STEM教育)を開催しました

平成29年9月26日(火)に九州大学アクティブラーニング教室「The ATLAS initiative:STEM教育におけるアクティブラーニングの大量採用を目指して」を開催しました。

開催概要

開催案内(PDF) ポスター(PDF)

【日時】平成29年9月26日(火)14:00~16:00
【会場】九州大学 伊都キャンパス
センター1号館1409号室(アクティブラーニング室)

【講師】ジェームズ・カノン James Cannon
(九州大学 工学研究院 准教授・工学系国際教育支援センター 副センター長)
【講師略歴】
2009年にSurrey大学(英国)にて理学博士を取得。その後、1年間Sogang大学(韓国)、5年間東京大学を経て、2016年より現職。専門分野は熱力学。現代的教育方法・国際活動にも関心を寄せている。

【定員】30名(先着順)
【参加費】無料
【対象】理工系アクティブラーニングに関心のある大学教職員・教育関係者・大学院生

講義内容は九州大学YouTubeチャンネルに公開されています。

開催報告

【参加者情報】
学外:5名(うち県外 0名)
学内:18名
合計:23名

【アンケート結果】

《満足度》
満足:6 概ね満足:6 どちらともいえない:3
やや不満足:0 不満足:0

《参考になった点》(抜粋)

  • 反転授業の実地・技術を知ることができた。
  • 大学院の講義でこのスタイルを使ってみたい。
  • 今現在、授業を担当しているわけではないが、職務上、大変参考になった。将来授業を担当するようになった際に、本日の内容を生かせればと思う。社会学系の研究者ですが、社会統計学や統計学なら応用できるかと感じた。
  • challengeをコツコツ積み上げて反転授業形式で行う方式。
  • スモールステップのチャレンジを設けての授業実践。
  • 小刻みな目標設定が大切だと感じた。
  • 事前のgoogle form利用は講義だけでなく、各種セミナーや研修会にも有効だと思った。

《分からなかった点・もっと説明してほしかった点》(抜粋)

  • 授業でQ&Aを成立させるための方法論(1対1ならば質問が出るのか?)
    【カノン先生からの回答】授業内に先生が回る。基本的に学生の質問を待つ。質問が無い時は学生の間の相談を聞く。コメントをしても良いし、「問題無いですか?」を聞いても良いです。
  • スモールステップのチャレンジをつくるときの工夫点、留意点。
    【カノン先生からの回答】講義で教えたいことのために主なチャレンジを作成します。このチャレンジが解決ができるために学生は教材を使って勉強します。教材の理解をするためにサポート・チャレンジを先に入れます。このパターンを良く使います。
  • CBAL(Challenge Based Active Learning)は実践型知識の習得については非常に有用である印象を受けたが、その前の明示的知識については学生に委ねる形である印象を受けた。明示型の知識においては教員からの手助け等はどのような形になるか。
    【カノン先生からの回答】目的が明示的な知識を習得できる教材を指定します。学生には教材を理解するための事前サポート・チャレンジを解決させます。目的の明示的な知識は十分習得できたかどうか確認ができるチャレンジも作成しています。

お問い合わせ先

〒819-0395
福岡市西区元岡744 九州大学 センター3号館3104号室

TEL:092-802-6070

MAIL:

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