原子核のサイズと状態方程式の物理 −この10年とこれから−

2017年3月30日〜31日,九州大学博多駅オフィス


開催日程・場所:

日時:2017年3月30日(木)〜31日(金)
会場:九州大学博多駅オフィス(JR博多シティ会議室J)
交通:新幹線博多駅ビル内(福岡空港から地下鉄で5分)

目的:

この研究会では、原子核のサイズと状態方程式の物理に関して、ここ10年程度の研究の流れを振り返り、今後の研究の指針について議論を深めることを目的とする。原子核の半径は個々の核種を特徴づける基本的な要素の一つであるが、一方で中性子半径と陽子半径の差であるスキン厚の大局的な傾向から、核物質の状態方程式に関する情報が引き出せると考えられている。核物質の状態方程式は、中性子星や超新星爆発の研究を進める上で欠くべからざる要素の一つであり、こうした天体現象が元素合成の場を提供していると考えられている。この10年で原子核サイズに関する実験的・理論的研究は拡がりを見せており、状態方程式についても新たな超新星シミュレーション向けのテーブルが公開されるなど進展が著しいが、今後は両者をつなぐ視点からの研究が期待される。そこで本研究会では原子核のサイズと状態方程式に関連する研究者の方々に、これまでの研究成果と今後の計画について紹介していただき、相互の情報交換と連携の機会を提供する。

時間割:

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宿泊:

博多駅周辺のホテルをお勧めします。

招待講演者:

飯田圭さん(高知大)
親松和浩さん(愛知淑徳大)
小浦寛之さん(原研)
小濱洋央さん(理研)
富樫甫さん(理研)

現地世話人:

中里健一郎(九大)

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Last up date, Apr. 1, 2017.