2015年12月21日に日本物理教育学会九州支部の研究会を下記のように行います。

 「科学をどう教えるか(E.F.レディッシュ著,日本物理教育学会監訳,丸善)」 をテキストとして,科学教育におけるアクティブラーニングやICT教育の授業に おける実践や,大学,高校における新しいカリキュラムの開発について,議論する研究会です。前回は,Pasco(島津理化)のデジタルセンサーを使ったアクティブラーニング (ILD,リアルタイム物理等)を実際に行いました。今回は,高大での実践報告 などを通して,授業での実践について議論したいと思います。

参加を希望される方は,「科学をどう教えるか(E.F.レディッシュ著,日本物理 教育学会監訳,丸善)」をご持参の上,会場にお越し下さい。 申し込みは不要です。

研究会終了後,日本物理教育学会九州支部理事会が開催されます。興味のお有り の方はご参加下さい。その後,20時から忘年会も企画する予定です。

※アクティブラーニングの実践報告について,発表者を募集しています。 発表を希望される方は,発表テーマと希望される時間をご連絡下さい。

※発表の応募と忘年会の参加については,お問い合わせフォームよりご連絡下さい。