アプローチ講義概要(2026年度 冬学期 月4)
教室1
フェーズ1, 2
種々の障害に対して音声によるコミュニケーションを維持するには?
鏑木時彦 教授
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講義に対応する専門領域
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音声情報処理
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講義に関連するキーワード
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音声コミュニケーション,代用発声,音声合成・音声認識・補聴技術
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講義概要
音声は、我々の日常的なコミュニケーションの手段であり、言葉の意味だけでなく、感情や個性をリアルタイムで表出でき、さらに歌唱という芸術表現も存在します。従って、身体の障害や加齢によって発声や音の聞き取りが困難になると、意図の伝達ができなくなり、社会生活に困難をきたします。このような問題を医学や工学で解決し、コミュニケーションを維持する方法について考えてみましょう。
教室2
フェーズ1, 2
持続可能な共生社会を支える社会保険の役割と課題─日本の年金を通して─
八木信一 教授
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講義に対応する専門領域
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社会保障論、財政学
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講義に関連するキーワード
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世代間,社会保険,年金
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講義概要
持続可能な共生社会の実現において、異なる世代を対象とした「世代間」は重要な視点の1つである。この授業では、経済学が取り扱ってきた世代間に関わる主な題材として社会保険、とくに年金について取り上げる。保険の考え方、民間保険と社会保険の違い、日本の年金に関する仕組みの基本などを解説し、これまでの主要な論点(および論争)を整理したうえで、受講者が当事者としてこれからの年金のあり方を考える機会を提供する。
教室3
フェーズ1
生き物でみられる共生と寄生
山脇兆史 講師
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講義に対応する専門領域
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動物行動学
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講義に関連するキーワード
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生物,共生,協同
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講義概要
地球上には性質の異なる多様な生き物が共存しています。捕食や寄生のようにある種が別の種から利益を得る生物がいる一方で、別種の個体がお互いに利益を得る共生関係を形成する生物もいます。同種の群れの中では、餌や配偶相手をめぐって個体同士が争うことがある一方で、狩りや防衛のためにそれぞれが役割分担をして協同する場合もあります。実のところ、生物において共生と寄生は明確に区別できません。この講義では生物での共生や寄生の事例を学ぶことで、共生関係が成り立つ条件について考えます。
教室3
フェーズ2
生物におけるコミュニケーション
山脇兆史 講師
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講義に対応する専門領域
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動物行動学
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講義に関連するキーワード
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生物,信号,コミュニケーション
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講義概要
お互いに意思や意見を交換することは、協同作業に欠かせません。それは生物においても同様で、広い意味でのコミュニケーションは多くの生物で観察されます。一方、コミュニケーションには嘘や誤解が生じるという問題があります。生物の間で嘘や誤解はないのでしょうか。あるとすれば、どのような仕組みでそれを回避しているのでしょうか。この講義では、生物におけるコミュニケーションの事例を学ぶことで、協同に必要なコミュニケーションが成り立つ条件について考えます。
教室4
フェーズ1, 2
社会と生命を読み解くネットワーク科学
森史 准教授
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講義に対応する専門領域
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ネットワーク科学
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講義に関連するキーワード
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ネットワーク、数理モデル、生命と社会
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講義概要
社会には、人と人、国と国、企業と企業など、さまざまなつながりからなるネットワークが存在します。生物の体内でも、神経や遺伝子がネットワークを形成しています。本講義では、社会や生命で見られるネットワークの構造とその上で起こる現象を、数理モデルを通して概観し、数学が社会の問題解決にどう役立つかを探ります。
教室5
フェーズ1
スコットランドはイギリスから独立するべき?
高橋誠 准教授
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講義に対応する専門領域
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政治社会学
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講義に関連するキーワード
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スコットランド,イギリス,ナショナリズム,民主主義
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講義概要
イギリスのなかの一つのネイションであるスコットランドの独立問題をとりあげて、文化や歴史などを異にするネイションの複合からなる国家がいかに分裂せずに共生していけるのか、その制度的条件を問います。
教室5
フェーズ2
イギリスの民族的多様性の背景と多文化主義
高橋誠 准教授
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講義に対応する専門領域
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国際社会学
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講義に関連するキーワード
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イギリス,移民,多文化共生
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講義概要
イギリスは「多文化」な社会だといえる。本講義では、イギリスの多文化化の背景について説明した後に、文化の多様性を承認するとともに社会の統合を図るために導入された多文化主義政策の概要を示す。最後に、多文化主義の失敗に関する主張や残存する民族的な差別について検討する。
教室6
フェーズ1, 2
DE&I、共生社会の実現に向けて発達障害の支援を考える
吉田ゆり 教授
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講義に対応する専門領域
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臨床心理学,発達障害学
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講義に関連するキーワード
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発達障害,ダイバーシティ,Well-Being
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講義概要
DE&Iの発展を背景に社会が大きく変わってきています。発達障害は、近年、脳の多様性(ニューロダイバーシティ)に基づいて説明されます。理解が進む一方で発達障害児者の示す心理的困難の多くは、中核障害による生きづらさや周囲からの理解不足や否定的な経験によって生じる二次障害であることもわかってきています。特に大学生はこの二次障害が蓄積、重篤化されることがあります。この講義では、ともに生きる発達障害を再考するとともに、九州大学生が共生社会実現に向けて、今できることを共に考えます。
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