九州大学 基幹教育院 次世代型大学教育開発センター

九大AL教室(ディベート)を開催しました

平成29年10月22日(日)に九州大学アクティブラーニング教室(九大AL教室)「ディベート入門講座」を開催しました。この講座は日本ディベート協会(JDA)九州支部および九州大学言語文化研究院との共催で行われました。また、九州大学 大学院基幹教育科目「ディベート」との合同開講でもありました。

今回の講座では、ディベート初心者向けに、ディベート学習の意義、ディベートにおけるスピーチの作成の仕方、試合における議論展開などを、講義と練習試合を通して学んで頂きました。

午前中に久保健治先生のディベート学習の基礎に関する講義を聴講し、午後には「日本は難民認定の基準を大幅に緩和すべきである」という論題に対して肯定派・否定派に分かれてディベートの練習試合を行いました。

開催案内

【日時】平成29年10月22日(日)8:40~18:10
【会場】九州大学伊都キャンパス センター1号館4階1408号室

【定員】24名
【参加費】無料

【プログラム】

午前中:ディベート学習の基礎に関する講義
講師:久保 健治(日本ディベート協会理事)
8:40~10:10 講義「ディベート学習の基本」
10:30~12:00 講義「ディベートの準備の方法」

午後:練習試合
論題:「日本は難民認定の基準を大幅に緩和すべきである」 (2017年JDA秋季大会論題)
13:00-14:30 演習「ディベートの準備」
14:50-16:20 演習「ディベート練習試合と講評」
16:40-18:10 演習「ディベート練習試合と講評」

開催報告

【参加者情報】
学外:7名(うち県外 3名)
学内:8名
合計:15名

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