九大AL教室（ディベート）を開催しました
令和元年10月20日（金）に九州大学アクティブラーニング教室「ディベート入門講座」を開催しました。今回のアクティブラーニング教室では、アカデミック・ディベートの方法やディベート教育を取り上げました。午前中の講義ではディベート学習の意義やディベートにおけるスピーチの作成の仕方などの基礎事項を学び、午後には練習試合を通してディベートを体験しました。なお、今回の研修会は、大学院基幹教育科目「ディベート」を開放する形式で開催されました。
【日時】令和元年10月20日（日）10:00～18:10
【会場】九州大学 伊都キャンパス
センター1号館3階1304教室
【参加費】無料
【対象】ディベートに関心のある方であれば、どなたでも参加できます。
【定員】24名（先着順）
※午前中の講義は60名程度まで可能です。
【講師】
久保健治（日本ディベート協会・理事）
蓮見二郎（九州大学法学研究院・准教授）
井上奈良彦（九州大学言語文化研究院・教授）
飯島忠樹（JDA九州支部副支部長）
【プログラム】
10:00～11:00 講義「ディベート学習の基本」
11:10～12:10 講義「ディベートの準備の方法」
12:10～13:00 昼休み
13:00～14:30 演習「ディベートの準備」
14:50～16:20 演習「ディベート練習試合と講評」
16:40～18:10 演習「ディベート練習試合と講評」
【ディベート論題】「日本は死刑を廃止すべきである。」（練習試合で使用します）
【主催】日本ディベート協会（JDA）九州支部
【共催】九州大学言語文化研究院、九州大学基幹教育院次世代型大学教育開発センター
開催報告
【参加者情報】
学外：9名（うち県外 1名）
学内：10名
合計：19名