Publications
投稿論文は、基幹教育、およびアクティブラーナー育成に関わる研究、開発、情報提供、および実践報告に関する未投稿、および未掲載の内容に限ります。基幹教育院外からの投稿も受け付けています。なお、すべての著者は、原稿の内容を理解していること、投稿について同意していることが必要です。
原稿の種類には提言、論文、および報告の3種類があります。なお、提言については、編集委員会からの依頼のみとし、現在投稿は受け付けておりません。
掲載されたすべての論文は、いかなる形式で公開される場合においても、原則著作権は基幹教育院に帰属します。著者は、掲載決定後、所定の著作権譲渡承諾書を編集委員会に提出ください。
〒819-0395 福岡市西区元岡744 九州大学基幹教育院 基幹教育紀要編集委員会
e-mail:
bulletin@artsci.kyushu-u.ac.jp
・氏名 ・所属
・メールアドレス ・内容
基幹教育院では、高等教育に関する提言や基幹教育に関する創造的な研究・報告を広く発信するために、「基幹教育紀要」(以下「紀要」と略す)を発行する。
「紀要」は、年1回2月に印刷物として刊行するものとする。また、九大コレクションに登録・公開する。
「紀要」の種別は、提言、論文、報告がある。提言は編集委員会からの依頼のみとする。論文、報告については、基幹教育及びアクティブラーナーの育成にかかわる内容についての研究、開発、情報提供、実践報告などとし、未公刊のものに限る。
「紀要」に投稿する原稿は、毎年、エントリー期間(8月末まで)に登録を済ませ、原稿締め切りは10月末とする。
投稿言語は、日本語または英語を用いるものとする。
投稿原稿は基幹教育院ホームページ上のテンプレートに沿ってレイアウトを終えた状態で、電子媒体で編集委員会に提出する。
投稿原稿の枚数は、提言は、テンプレートに従い2頁、論文、報告に関しては、原則として2頁以上20頁以内とする(写真、図、表などを含む)。冊子体は白黒のオフセット印刷で作製するため、白黒印刷しても判読できる図や写真を用いること。
論文、報告については、編集委員会および編集委員会が委嘱した査読者の審査を参考に、編集委員会が採否を決定する。原稿の改訂を求められた際には、修正依頼日から期限内に改訂原稿を提出すること。
校正時における文章の大幅な変更は認めない。
「紀要」に掲載した原稿コンテンツの著作権は、原則九州大学基幹教育院が有する。執筆にあたってのコンテンツの利用については、著作権法に規定されている私的使用や引用などの範囲内で行うこと。著作権法等に規定されている私的使用や引用などの範囲を超える利用を行う場合には、執筆者自身で著作権者から公開にあたって必要な許諾を得ること。ただし、著作権者から著作権等管理事業者に権利委託されているコンテンツの利用手続きについては、各著作権等管理事業者に確認すること。
「紀要」に掲載された原稿を執筆者が転載等の二次利用をする場合には、九州大学基幹教育院に届け出ること(様式自由、電子メールでも可)。
掲載料は徴収しない。稿料は支払わない。
抜き刷りが必要な方には30部進呈する。
原稿の送り先、照会は、bulletin@artsci.kyushu-u.ac.jpまで