このたび、令和8年11月4日(木)に、九州大学アドミッションオフィサー養成講座 連続セミナー(4)「アジアの入試不正対策を考える–映画『バッドジーニアス 危険な天才たち』(2017)の視聴体験–」(文部科学省教育関係共同利用拠点事業)を開催いたします。
詳細については開催要項をご確認ください。
【趣旨】
大学入学者選抜は、高校生にとって人生のかかった大一番であるがゆえ、学歴主義に代表されるように、アジアをはじめ我が国における大学入学後のトラッキングの固定化/階層化の事実と相まって、受験生側から見た公平性にのみ注目が集まる傾向がある。この場合、受験者が求める公平性の要求に際限がなくなり、実施者が無限責任を負わされる羽目になることが往々にしてみられる。そのため、健全なテストの公平性に関する議論のためには、テストの実施者側が担保している公平性についての議論・検証も当然ながら必要である。
「アジアの入試不正対策を考える」と題して、セミナー(対面のみ)を開催する。本セミナーでは、映画『バッドジーニアス 危険な天才たち』(2017)の視聴体験を提供する。大学入試の公平性の議論は、当然のことながら、入試不正の対策と表裏一体である。日本での議論を相対化することが重要であり、本連続セミナーではそうした成果が期待される。(注:本セミナーは、九州大学アジアウィークの一環としても開催されます。)
【日時】 令和8年11月4日(木)13:30~16:30
【開催方法】対面
【会場】
九州大学伊都キャンパス イーストゾーン1号館 E-A-239
https://www.kyushu-u.ac.jp/f/65722/ITO_1_Jp.pdf
※当日の会場は、上記URLのマップ84番です。
※本セミナーは対面のみの開催となります。
【定員】
30名(先着順)
【参加費】 無料
【言語】
日本語(映画の音声はタイ語、日本語字幕あり)
【対象】
世界の大学入試政策に関心のある方、アドミッション全般に関心のある、一般、大学教職員・高校教職員、高校生の方を対象とします。
【講師】
木村 拓也(九州大学大学院人間環境学研究院 教授)
【プログラム】
13:30~13:40 趣旨説明
木村 拓也(九州大学大学院人間環境学研究院 教授)
13:40~14:10 解説(30分)
木村 拓也(九州大学大学院人間環境学研究院 教授)
「アジアの入試不正対策を考えるための基礎知識」
14:10~16:20 映画上映(130分)
映画『バッドジーニアス 危険な天才たち』(2017)
16:20~16:30 総括
木村 拓也(九州大学大学院人間環境学研究院 教授)
【共催】
九州大学アジア・オセアニア研究教育機構社会クラスター接続・モビリティ・教育モジュール、科学研究費補助金基盤研究B「大学入学者選抜におけるフェアネス・マネジメントに関する国際比較」(研究課題番号:26H01977、研究代表者:九州大学教授木村拓也)、科学研究費補助金 国際共同研究加速基金(海外連携研究) 「日米韓比較を通した大学アドミッション専門職研修のモディフィケーションと深化」(研究課題番号:24KK0050、研究代表者:九州大学教授木村拓也)
【参加申込】
ウェブサイト内の申込フォーマットにてお申し込みください。
https://ueii.kyushu-u.ac.jp/fdp/event/details/485
【締切】
令和8年10月23日(金)17:00
【参加者へのお願い】
当日は報告書等利用のための写真・動画撮影を行います。予め、ご承知おき下さい。
【問い合わせ先】
九州大学 基幹教育院 次世代型大学教育開発センター
TEL:092-802-6070 Mail:kyoten★artsci.kyushu-u.ac.jp(★を@に置き換えて下さい。)
(メールの件名に【11/4アドミッション連続セミナー】と記載して頂けますと幸いです。)
*平成28年7月に、九州大学基幹教育院は「教育関係共同利用拠点」として文部科学省から認定され、その実施組織として「次世代型大学教育開発センター」を設置いたしました。教育関係共同利用拠点とは、多様化する社会と学生のニーズに応えつつ質の高い教育を提供していくために、各大学の有する人的・物的資源の共同利用等を推進するものです。
次世代型大学教育開発センター ウェブサイト:http://www.artsci.kyushu-u.ac.jp/~cfde/


