SSO-KIDについて
SSO-KIDが構成員に配布された時点ではまだSSO-KIDによる認証を行うことができません。有効化(アクティベーション)行うことで初めてSSO-KIDによる認証を行うことができるようになります。新入学生は合格時に郵送される資料に従いSSO-KIDの有効化を行ってください。SSO-KIDの有効化作業は下記ページから行うことができます
SSO-KID 有効化SSO-KIDおよび有効化で作成したSSO-KIDのパスワードは他人に教えないようにしてください
ほとんどの場合はID、パスワードの打ち間違い、覚え違いが原因です。Capslockがかかっていて大文字小文字が逆転したため認証に失敗している事例もよくあります。認証に失敗する場合はパスワード入力欄にそのまま入力するのではなく一度入力した文字が見えるところで正確にパスワードを入力しコピーアンドペーストでパスワード入力欄に貼り付けてみてください。それでも失敗する場合は情報相談室までお越しください
更に詳しい情報が知りたい場合は九大 SSOポータルページを参照してください
ネットワーク設定について
本サイト内の「情報教育環境の活用」ページをご参照ください
ID、パスワード(スマートフォンの場合は設定も)に間違いはないかを確認してください。記号の打ち間違い、Capslockによる大文字小文字の逆転等はよくあるミスです。パスワードに関しては入力した文字が見える箇所にパスワードを入力し間違っていないことを確認した上でコピーアンドペーストでパスワード入力欄に貼り付けるとより確実です
正しい認証情報を入力しても接続に失敗する場合は、一度Wi-FiをOFFにした後再度ONにしてみると接続できる場合があります。Windows、MacともにWi-FiアンテナのアイコンをクリックすることでOn/Offするためのメニューまたはアイコンが表示されます。Wi-FiのOn/Offでも接続に失敗する場合は接続情報をリセット後改めて接続することで認証できるようになる場合が多いです。下記手順に従い接続情報をリセットしてみてください
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Windows
Wi-Fiアンテナアイコンを右クリック →「ネットワーク設定とインターネット設定」→「Wi-Fi」→「既知のネットワークの管理」から削除したいネットワークを削除
これら全ての操作を行い解決しないようであれば直下の「Wi-Fiに接続できません」をご参照ください
まずはPCの再起動をお試しください。Windowsの場合は「高速スタートアップ機能」がONになっていると思いますので必ず「再起動」を行ってください(「シャットダウン」→「起動」での再起動はNG)
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Windows
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アップデートの実施
有線LAN等でネットワークに接続できる場合Windows Updateを実施してください。その際オプションの更新プログラムがないか確認してください。Windows11の場合は「詳細オプション」→「オプションの更新プログラム」、Windows10の場合はアップデート画面に「オプションの更新プログラムがあります」と表示されるので「オプションの更新プログラムを全て表示」からオプションの更新プログラムの一覧を確認できます。オプションの更新プログラム内にドライバーのアップデートがあれば実施してください。アップデート後「再起動」を行い解決できなければ次の手順へ進んでください
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Wi-Fiデバイスドライバーの確認
デスクトップ左下のWindowsアイコンを右クリックして表示されるメニューから「デバイスマネージャ」を開きます。「ネットワークアダプター」のデバイスリストを確認してください。機種によってWi-Fiデバイス名は違いますが「Wireless〜」、「Wi-Fi〜」といった文字列を含むデバイスがWi-Fiデバイスになります。確認できた場合は次の手順へ進んでください。デバイスリスト中にWi-Fiデバイスと思しきデバイス名がない場合はPCがデバイスを認識してません。修理が必要な可能性がありますので一度情報相談室にPCをお持ち込みください
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Wi-Fiデバイスの有効/無効化 デバイスドライバーのアンインストール
Wi-Fiデバイスを右クリックして「デバイスを無効にする」をクリックしデバイスを一旦無効化した後再度右クリックして「デバイスを有効にする」をクリックしデバイスを有効化してください。これで解決しない場合は同じメニューから「デバイスのアンインストール」を選択しアンインストールを実施した後「再起動」して改善するかどうか確認してください
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これら全ての操作を行い解決しないようであれば情報相談室にお越しください。
メールの送受信について
本サイト内の「情報教育環境の活用」ページをご参照ください
情報教育環境の活用/全学基本メール2022年10月1日(土)より、Microsoftによるサーバ仕様変更に伴い、メールアプリで全学基本メールを利用する際にアプリ自体にSSO-KIDとパスワードを登録する、通常のパスワード認証(基本認証)では利用できなくなりアプリの再設定が必要となりました。詳細は下記ページをご参照ください
全学基本メールの仕様変更(基本認証の廃止)ウィルス/アドウェア感染について
まずはインターネットへの接続を遮断してください。有線接続の場合はLANケーブルを抜く、Wi-Fiに接続している場合はWi-Fi自体をオフにしてください。その後下記作業を行ってください
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ウィルス対策ソフトをインストール済みの場合
PCのフルスキャンを実施してください。ここでは九州大学が学生に無料で提供しているトレンドマイクロ社製ウィルス対策ソフト「Apex One」及びWindowsに標準で搭載されているWindowsセキュリティでのフルスキャンの実施方法を記載します。
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Apex Oneでのフルスキャンの実施方法
トレンドマイクロ社公式サポートページ:【Corp. クライアント側で実施する方法】をご参照ください。
※Corp. クライアントのアイコンはWindowsはデスクトップ右下、Macはデスクトップ上部メニューに表示されます。 -
Windowsセキュリティーでのフルスキャンの実施方法
アプリ一覧から「Windowsセキュリティー」を起動します。左サイドメニュー「ウィルスと驚異の防止」→「スキャンのオプション」→「フルスキャン」にチェックを入れて「今すぐスキャン」で実施可能です。
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下の「ウィルスを完全に駆除できたか不安です」を参考に初期化をおすすめいたします。情報相談室までお越しいただければサポートいたします。
不安な場合はPCの初期化をおすすめします。まず必要なファイル(作成したレポートファイル等)をUSBメモリなどにバックアップしてから下記手順を実行し初期化を行ってください
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Windowsデスクトップ左下のWindowsアイコンを右クリックして表示されるメニューから「設定」を開きます。Windows11の場合は「システム」→「回復」→「PCをリセットする」から、Windows10の場合は「Windows Update」→「回復」→「このPCを初期状態に戻す」から初期化を行うことができます。個人用ファイルを残すか削除するかを選択できますが「削除する」を選択してください。Windows10の場合はディスクのクリーンアップを実行するかどうかの選択がありますが時間がかかるので実行しなくて良いです。
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Mac
Apple公式サポートページをご参照ください
旧いOSをご利用で上記方法を実行できない場合は本体を情報相談室までお持ち込みいただければサポートいたします
ソフトウェアのインストールについて
ここでは学生の皆さんからよく問い合わせのある特定の講義で利用されるソフトウェアについて、インストール/ダウンロードの方法を記載しています。Office等の基本的なソフトウェアについては下記ページをご参照ください。
情報教育環境の活用/各種ソフトウェアのインストール-
1Checker
英語の文法チェック用のソフトウェアです。下記公式サイト内の「Products」からお使いのPCに合わせて1Checker for Windows/Mac をダウンロードしてください。
1Checker 公式サイト
サーバー障害のためダウンロードできない場合があります。その場合は時間を置いてアクセスしてみてください
PCの不調について
Ctrl+Alt+Delete(同時押し)でセキュリティオプションが開くかどうか確認してください。開いた場合は右下の電源ボタンから再起動してください。セキュリティオプションが開かない(同時押しで何も反応がない)場合は本体の電源ボタンを長押しして強制終了後、再度起動してみてください。
Command+Option+Esc(同時押し)で強制終了ウィンドウが開くかどうか確認してください。開いた場合はリスト中の応答していないアプリケーションを強制終了することで解決する場合があります。強制終了ウィンドウが開かない(同時押しで何も反応がない)場合は本体の電源ボタンを長押しして強制終了後、再度起動してみてください。
いくつかパターンがありますが以下のいずれの場合でも裏蓋を開けてメモリやバッテリー等を抜き挿しすることで解決する場合があります。個人での作業は難しいので情報相談室にお持ち込みいただければ可能な限り対応いたします
・電源は入るが途中のメーカーのロゴが表示される画面から進まない
・電源は入る(電源ボタンを押すと電源ランプが点灯する)が画面に何も表示されない
・電源が入らない(電源ボタンを押しても無反応)