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展覧会・講演会等     

特別展「きもの KIMONO」」

会場:東京国立博物館(東京都台東区上野公園13-9)
日時:2020年6月30日(火曜)~8月23日(日曜)

研究会等

     

日韓鷹狩文化学術交流シンポジウム「東アジアにおける日本の鷹狩文化の成立と展開」

会場:テジョン国家無形文化財伝授会館(韓国・大田広域市)
日時:平成30年9月8日(土曜日)13時~17時20分      
オープニング・リマーク 福田千鶴「鷹・鷹場・環境研究会の目的と活動について」      
研究報告      
・権在命「韓半島最南端南海の島に残るオオタカによる鷹狩り」
・福田千鶴「東アジア鷹狩文化における日本の鷹狩の独自性-鶴捉の鷹の視点から-」
・東昇「近代京都における天皇の御猟場」
・水野裕史「鷹狩美術における韓日間の文化的差異」      
・越坂裕太「日本の伝統的鷹狩文化の研究史について」
・相馬拓也「アルタイ山脈のカザフ騎馬鷹狩文化からみた東アジア鷹狩文化の源流」
全体討議・ディスカッション

(ポスター)        
 
※研究会は延期となりました。

書籍・論文   

中澤克昭『肉食の社会史』(山川出版社)

三保忠夫『鷹狩と王朝文学』(吉川弘文館)

相馬拓也『鷲使いの民族誌 モンゴル西部カザフ騎馬鷹狩文化の民族鳥類学』(ナカニシヤ出版)

山崎久登『江戸鷹場制度の研究』(吉川弘文館)

二本松泰子『鷹書と鷹術流派の系譜』(三弥井書店)

山名隆弘『中世鷹飼の春秋~鷹狩の種々相12話・「蒙求臂鷹往来」12か月~』(雄峰舎)

    

兼平賢治『近世武家社会の形成と展開』(吉川弘文館)

     



科学研究費補助金基盤研究(A)

日本列島における鷹・鷹場と環境に関する総合的研究
研究代表者:福田 千鶴(九州大学)