履修モデル case02
この学生は結果的に7つの学部の授業を履修しました。卒業研究は法学部担当の教員に指導を受けましたが、法学部の授業はあまり履修していません。研究テーマに関係する授業を芸術工学部と文学部で集中的に履修したうえで、7学期には交換留学先で文献調査を行っています。これらをま とめあげる際の相談相手として研究手法の面から検討した結果、この指導教員にたどりついたのです。卒業後は他大学大学院に進学しましたが、 これも自身のテーマをより深めるのに適した選択をした結果だといえます。
履修時期による、修学内容の推移(開講学部別修得単位数)
専攻教育科目<専攻学部 比率>