過去の選抜結果と、第2次選抜の講義テーマを掲載しています。なお、平成17年度入学生の選抜より選抜方式が変更されていますので、ご注意ください。
志願者・合格者内訳
年度 | 募集人数 | 志願者数 | 合格者数 | ||||
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総数 | 男 | 女 | 総数 | 男 | 女 | ||
H13(2001)年度 | 18 | 86 | 44 | 42 | 20 | 5 | 15 |
H14(2002)年度 | 18 | 121 | 64 | 57 | 22 | 6 | 16 |
H15(2003)年度 | 21 | 105 | 60 | 45 | 19 | 5 | 14 |
H16(2004)年度 | 26 | 90 | 29 | 61 | 25 | 5 | 20 |
H17(2005)年度 | 26 | 139 | 66 | 73 | 30 | 12 | 18 |
H18(2006)年度 | 26 | 140 | 67 | 73 | 27 | 7 | 20 |
H19(2007)年度 | 26 | 117 | 60 | 57 | 27 | 9 | 18 |
H20(2008)年度 | 26 | 114 | 59 | 55 | 27 | 10 | 17 |
H21(2009)年度 | 26 | 104 | 44 | 60 | 28 | 7 | 21 |
H22(2010)年度 | 26 | 90 | 39 | 51 | 27 | 6 | 21 |
H23(2011)年度 | 26 | 91 | 45 | 46 | 25 | 8 | 17 |
H24(2012)年度 | 26 | 91 | 46 | 45 | 28 | 10 | 18 |
H25(2013)年度 | 26 | 112 | 62 | 50 | 25 | 9 | 16 |
H26(2014)年度 | 26 | 102 | 50 | 52 | 25 | 5 | 20 |
H27(2015)年度 | 26 | 99 | 48 | 51 | 25 | 7 | 18 |
H28(2016)年度 | 26 | 116 | 54 | 62 | 23 | 8 | 15 |
H29(2017)年度 | 26 | 101 | 58 | 43 | 26 | 13 | 13 |
累 計 | 421 | 1818 | 895 | 923 | 429 | 132 | 297 |
過去の講義テーマ
年度 | 講義テーマ |
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H13(2001)年度 | ・「きたない」ってどういうことだろう? ・転換期の日本の原子力発電政策 ・経験や直感による判断と論理による判断 |
H14(2002)年度 | ・歴史の見方-島原の乱 ・「行為」とは何か? ・振り子の糸の長さを変化させて周期を測定する実験 |
H15(2003)年度 | ・現代社会における責任倫理 ・〈異文化〉としての過去 ・福利厚生・体育施設によるキャンパスライフの創造 |
H16(2004)年度 | ・地図を通してみた〈世界〉 ・科学研究活動を考える:特に「観察する」とはどういうことか ・生体変数(脈拍数)の変動性を科学する |
H17(2005)年度 | ・考古学とはどのような学問か ・『イギリス人』とは誰か? ・Symmetry in Fantasy |
H18(2006)年度 | ・国民国家はこれからも必要だろうか? ・歴史を書き換える:ソ連史の場合 ・左と右の化学から考える環境問題 |
H19(2007)年度 | ・何に権利を付与するのか ・生命(いのち)は誰のものか ・個体差を科学する |
H20(2008)年度 | ・大学の社会的機能の変化 ・住民の視点から: From the native's point of view ・薬と遺伝子 |
H21(2009)年度 | ・イエズス会士が見た16世紀の日本 ・原子力損害賠償法は見直すべきか ・作物増収の戦略における植物の機能 |
H22(2010)年度 | ・読むことの意義 ・いまどきの権力を考える ・南極の地球科学と地球環境変動 |
H23(2011)年度 | ・日本における死因究明制度 ・おとぎ話とジェンダー ・働くことと学ぶこと |
H24(2012)年度 | ・放射線と健康の科学 ・歴史 学問と教科の間 ・民主主義の根底にあるもの |
H25(2013)年度 | ・「邪馬台国」と考古学-通説と考古学の間- ・独裁体制はいかに維持されるのか ・The Wonder of Water(水の不思議) |
H26(2014)年度 | ・心は物質に還元できるか? ・世界のイノベーション構造の変化 -「リバースイノベーション」、「イノベーションのジレンマ」- ・生物の自己複製-DNA複製からiPS細胞の作成まで- |
H27(2015)年度 | ・身の回りの確率論 -確率を使って- ・里地・里山の保全と農山村の持続性 ~人口減少社会と集中豪雨災害~ ・古語は辺境に残る? -言語史研究の方法- |
H28(2016)年度 | ・今、生物多様性を考える~地球規模の課題の解決のために~
・ものの見方を考える~文化人類学の視点から~ ・平等のための不平等?~ポジティブ・アクションの是非~ |
H29(2017)年度 | ・18世紀初頭オランダ風俗画の再評価
・「自由」について考える ・Exotic Soft Matter -Smart Hydrogels- |