新着情報
- 日本総合研究所より3名が、「課題発見科目」(担当:岡本 剛 准教授)の授業を見学されました(2025.11.10)。 授業後には、本科目の教育デザインや思考プロセスについて意見交換を行い、今後の日本における「未来を扱う教育・研究」のあり方について活発な議論が行われました。
- 埼玉大の桐山先生とフューチャー・デザインの学会発表をしました。
桐山恵理子, 岡本剛: プラスチック問題のフューチャー・デザイン. 研究・イノベーション学会 第40回記念年次学術大会, オンライン. 講演要旨集 1B24 pp. 172-175 (2025.11.08). - 課題研究研修の一環として、福島県立福島高等学校から3名の生徒さんの訪問がありました (2025.10.09)。
- 岡本剛准教授と李虹佳さん(9月卒業)が、NHK福岡放送局の取材を受け「ロクいち!福岡」に出演しました (2025.10.03)。
- 岡本剛准教授が設計・開発・運営に関わっている1年生の全学必修新科目「課題発見科目」がスタートしました (2025.10.02)。
- 文部科学教育通信 No.612 (9月22日号) の龍谷大学・塩川先生の連載「フューチャー・デザインで描くこれからの社会と大学」の中で、岡本剛准教授のフューチャー・デザインの取り組みが大きく紹介されました (2025.09.22)。
- 日本学術会議経済学委員会・環境学委員会合同フューチャー・デザイン分科会、一般財団法人キヤノングローバル戦略研究所主催の公開シンポジウム「フューチャー・デザイン2025」が無事終了しました (2025.09.13, 14)。ご参加くださったみなさま、誠にありがとうございました (フューチャー・デザイン2025 組織委員会委員 岡本)。
- 日本学術会議経済学委員会・環境学委員会合同フューチャー・デザイン分科会、一般財団法人キヤノングローバル戦略研究所主催の公開シンポジウム「フューチャー・デザイン2025」にて当研究室の北村峰陽さん、岡本剛准教授が報告しました (2025.09.14)。
- 当研究室の髙橋凜帆さんが学会で発表しました。
髙橋凜帆, 木下紗也香, 藤田修二, 岡本剛: 季節感のある植物の香りが誘発する情動の生理心理学的検討. 2025年度 日本味と匂学会 第59回大会, 大阪大学 (2025.09.09) - 美味しいチャーハンの研究が朝日新聞に掲載されました (2025.09.06朝刊・27面)。
- 当研究室のChi T. Q. Tranさんが優勝した3MT competitionの表彰式および受賞者インタビューの様子が、本学のウェブサイトに掲載されました (2025.08.12)。
- 当研究室のChi T. Q. Tranさんが、2025 Kyushu U 3MT competitionにおいて見事第1位を受賞しました (2025.07.28)。
- 2025 Kyushu U 3MT competitionに、当研究室のChi T. Q. Tranさんが出場しています(投票はこちらから) (2025.07.17)。
- 美味しいチャーハンの研究が読売新聞に掲載されました (2025.07.10朝刊)。
- エネルギー研究教育機構研究推進部門・エネルギー社会クラスター・環境解析で計算可能な建築の動的幸福感指標の開発モジュール(代表:有馬雄祐助教・岡本剛准教授はモジュールメンバーとして参画)が採択されました (2025.06.25)。
- 岡本剛准教授がNHKサイエンスZERO「炎の本質に迫る!“燃焼学”最前線」に出演しました (2025.06.15, 2025.06.21)。
- 岡本剛准教授執筆の記事「匂いがつくる心と社会」が、科学 2025年6月号【特集】五感と身体のウェルビーイングに掲載されました (2025.05.23)。
- 美味しいチャーハンの研究が紹介されました。TNC テレビ西日本 (2025.05.20)、福岡TNCニュース (2025.05.20)、フジテレビ イット! モクゲキ! (2025.05.22)、FNNプライムオンライン (2025.05.22)、TBSテレビ THE TIME, (2025.05.27)、朝日新聞 (2025.06.04オンライン, 2025.06.30夕刊)。
- 研究成果のプレスリリースを行いました:「美味しさ」が脳を覚醒させる!(2025.05.20)。
- 李虹佳さん、岡本剛准教授らの論文Brain activity during a cognitive task after consuming food of varying palatability.が出版されました (2025.04.30)。
- 北村峰陽さん、Zhang Jingnaさんが、次世代研究者挑戦的研究プログラム(令和7年度 K2-SPRING)に採択されました (2025.04.01)。
フューチャー・デザイン・コンソーシアム
岡本を代表として、フューチャー・デザイン・コンソーシアムが創設されました。当コンソーシアムは、フューチャー・デザインの教育導入に関心を持つ国内外の教育関係者をサポートしつつ、教育・研究・実践をめぐる開かれた議論の場を提供していきます。この活動を通じて、フューチャー・デザインを体験できる「学びの輪」が広がり、そこから産学官連携が生まれ、生き生きと未来をつくる人々が増えていくことを願っています。
岡本剛研究室(脳機能*学研究室)では、ヒトの脳機能を科学的に調べ、その機構を解明しようとする基礎脳科学研究と、その成果を人間生活に生かそうとする応用脳科学研究を行っています。脳機能に関わる幅広い領域を扱うことから、「脳機能*学研究室」と名乗っています。
熱意とやる気、野望を持ち、研究を行う上で必要な基本スキルを備えた研究者や大学院生の参加を心よりお待ちしています。慢性的なスタッフ不足のため、当研究室の一員として、あるいは共同運営者としてご参加くださる若手教員の方を大歓迎いたします。
当研究室に所属できる大学院生は、試験に合格しないと入れない「正規の学生」(日本語では「大学院生」)のみです。試験を受けずに在籍できる「非正規の学生」(日本語では「研究生」)は受け入れていません。このように書いていても平然と「研究生として受け入れてくれ」と言ってきて、受け入れていないことを連絡するとそれ以降何も反応を返さないような不誠実な人には、当研究室と関われるチャンスは未来永劫ないでしょう。
各種お問い合わせやご相談(授業の質問、研究室受入、人生相談、共同研究、技術指導、講演、執筆、イベント出演、取材、クロスアポイントメントやコンサルティングなどの兼業、ヘッドハンティング、その他オファー等)のご希望がある方は、まずメールで岡本までお問い合わせください。
研究室責任者 岡本剛
公開日: 2014年08月13日
最終更新日: 2025年11月12日