教育・指導
このページでは、本研究室における研究指導の基本方針と教育環境について説明します。 本研究室では、学生の自主性を尊重しつつ、研究者として必要な思考力・実行力・発信力を 実践的な研究活動を通して育てることを重視しています。 また、研究テーマの設定から国際発信まで、学生自身が主体的に研究を進めることを基本とし、 研究倫理・誠実さ・社会との接続を意識した研究活動を大切にしています。 本研究室の研究テーマについては研究内容もご参照ください。
基本方針
岡本研では、学生の自主性・自律性を尊重し、同時に強く期待します。 研究は、与えられた課題をこなすだけでは前に進みません。 自分の頭でよく考え、仮説を立て、手を動かし、結果をもとに次の問いをつくる—— その往復運動を通じて、研究者としての基礎体力を育てます。
また、誠実さを非常に重視します。 努力は評価しますが、闇雲な努力ではなく、目的・方法・優先順位を考え抜いた上で、 新しいことに挑戦する姿勢を大切にします。 AI等のツールは有用ですが、頼りきるのではなく、 最終的に自分で判断し、自分で責任を持つことを基本とします。
指導体制と実績
学部から博士課程まで、段階に応じた研究指導を行っています。 学位論文指導(主査・副査等)の実績は以下のとおりです。
- 指導教員・主査:学士 1編/修士 13編/博士 4編
- 副指導教員・副査:学士 2編/修士 3編/博士 16編
博士号取得者は研究室としてこれまでに4名(主査)を輩出しています。 学位論文の詳細は学位論文をご参照ください。
国際発信と挑戦
学生による国際学会発表を積極的に支援しています。 研究内容の国際的な位置づけを意識し、英語での発表・議論を経験することは、 研究者としての成長に直結します。 また、学生自身が学内資金等の獲得に挑戦し、渡航費を確保して国際発信を実現する例もあります。
フューチャー・デザインの導入
岡本研では、研究室ゼミ等にフューチャー・デザインの考え方を取り入れています。 未来志向の視点で研究課題を設計し、社会との接続を意識しながら、 学術的に検証可能な問いへと落とし込む訓練を行います。
これまでに、フューチャー・デザインの脳科学研究に取り組んだ学生が3名おり、 うち2名は修士論文を提出済みです。 さらに現在、スポーツ分野におけるフューチャー・デザイン研究という挑戦的テーマに 取り組む学生も在籍しています。
初版公開: 2014年08月20日
大幅改訂: 2026年02月23日
最終更新: 2026年04月18日