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はじめに研究室アイデンティティ

このページでは、本研究室のビジュアル・アイデンティティ(Visual Identity)を構成する要素と、 そこに込めたコンセプトを紹介します。 研究室の名称や研究の軸、発信の仕方が更新されてきたのと同様に、 表現もまた少しずつ更新されてきました。 2026年のリニューアルでは、原点回帰としてマスコットキャラクターを復活させつつ、 現在の研究室像(未来脳科学)に合わせてデザイン全体をアップデートしています。

ロゴ

岡本剛研究室 ロゴ(横)

岡本剛研究室 ロゴ(縦)

本研究室のロゴは、マスコットキャラクターとワードマークを統合し、 研究室が目指す研究思想と姿勢を一つの図像として示したものです。 通常は横組みのロゴを用い、モバイル表示や縦方向のレイアウトでは 縦組みのロゴを使用します。

マスコットキャラクター

岡本剛研究室 マスコットキャラクター

本研究室のマスコットキャラクターは「の~たま」です。 脳科学者の卵を象徴する存在としてデザインされています。 口元は脳の形を抽象化したものであり、そこに添えた手は「計測」という 脳科学の基盤的営みを表しています。 まっすぐ前を見つめる視線は、知的探究と分析的姿勢を象徴しています。 2026年のリニューアルでは、「未来脳科学」という現在の研究テーマに合わせ、 より未来志向を感じさせる装いへと更新しました。

本キャラクターは、新たな研究の“種”を生み出すこと、 そして次世代の研究者を育てることという、 本研究室の姿勢を象徴しています。 過去に「脳」を強く前面に出したブランディングを行った際には、 研究領域そのものの表現を優先するため、一時的に外していた時期もありました。 現在は、研究理念がより立体的に整理されたことを受け、 原点と現在とを接続する象徴として再導入しています。

ワードマーク

岡本剛研究室 ワードマーク

ワードマークは、カタカナの「ミライ」、漢字の「脳」、アルファベットの「OKAMOTOLAB」を、すべて線で描き、一つの構造として組み合わせたものです。

言語の構成

「ミライ」がカタカナなのは、フューチャー・デザインが日本で生まれた思考法であることを示しています。 「ミライ脳」が日本語なのは、それをつなぐ研究領域が、日本において本研究室から立ち上がったものであることを示すためです。 そして、アルファベットの研究室名(OKAMOTOLAB)は、国際性と開かれた発信を表しています。

線の連結と色の意味

「ミライ」の「ミ」の左上の書き出しから「脳」の途中までつながった線は、研究の継続性や連携性を表しています。その赤い色は、意志と推進力の象徴です。

この赤い線は、脳波を想起させる波形としても描かれており、本研究室の基盤である脳科学を暗示しています。また、「ミライ」から「脳」へと連なる文字の構造は、迷路のようにも見えます。 迷いを含みつつも確かな意志をもって科学のフロンティアを切り拓いていく姿勢を表現しています。

一方、「脳」の中の交差する水色の線は、フューチャー・デザインが持つ未来志向を表します。そこから「脳」の赤い線へとジャンプして接続する構造は、未来から現在へ働きかけるフューチャー・デザインの手法そのものを、ロゴの内部構造として埋め込んだものです。

OKAMOTOLABの連結

白抜きで、スペースを入れずにつなげた「OKAMOTOLAB」は、ボーダーレスの表現です。 学問分野や研究領域のボーダーレスに加え、 ジェンダー、人種、出身地などによるボーダーを超えた協働、 さらに、様々なギャップを持つ人への配慮も念頭に置いた「越境」を象徴しています。

運用方針

ロゴは研究室の代表表現(トップページ等)として、 ワードマークは理念と方法論の核として(見出し、署名、資料のタイトル等)、 マスコットキャラクターは親しみやすさと育成の思想として(研究室内外の発信や導入部)運用します。 目的に応じて使い分けながら、研究室の「核」がぶれない表現として整合性を保ちます。

初版公開: 2014年09月12日
マスコットキャラクター全身バージョン追加: 2015年02月09日
ワードマーク変更: 2015年08月09日
全面刷新: 2023年03月20日
ロゴ改訂: 2023年07月28日
全面刷新: 2026年02月23日
最終更新: 2026年04月17日