卒業認定について
専攻するテーマに関連する分野の学部等で卒業研究を行い、所定の単位を修得した学生は九州大学より、学士(学術)の学位を授与されます。
卒業研究について
21世紀プログラムの学生は、それぞれが自分で設定したテーマに従い卒業研究指導教員を決定し、卒業研究を行います。21世紀プログラムでは、学生の知的興味に応じて科目を履修し卒業研究を行うことになるため、卒業研究のテーマは多種多様です。
No. | 研究テ-マ | 指導教員 | ||
---|---|---|---|---|
184 | 1 | 何故我々は劣等感を持つのか ~進化心理学の立場より~ |
人環 | 濱本 満 |
185 | 2 | 如何にして思想は意識に働きかけることができるか ー意識・身体・思想の関係性に関する考察ー |
人文 | 東口 豊 |
186 | 3 | 意識するあかりとは何か | 人環 芸工 |
○南 博文 知足 美加子 |
187 | 4 | 学生運動が日本社会に与えた影響 ―1960年代末の九州大学を例に |
比文 | ○施 光恒 清水 靖久 |
188 | 5 | 日本における人権観 ―読書感想文コンクールの課題図書の分析を手がかりに |
比文 | 施 光恒 |
189 | 6 | NHK連続テレビ小説『ひまわり』におけるジェンダー | 言文 | 谷口 秀子 |
190 | 7 | 性差と職業選択 ~進化心理学とこれまでのジェンダー論の対比~ |
人環 | 濵本 満 |
191 | 8 | 高校生の学歴観に対する両親の学歴の影響 | 人環 | 荒牧 草平 |
192 | 9 | 通常学級における認知処理様式を考慮したカリキュラム ー有用性と普及への課題ー |
人環 | 田上 哲 |
193 | 10 | 途上国における識字教育 ートーゴの市民団体による活動の事例ー |
人環 言文 |
○岡 幸江 鈴木 隆子 |
194 | 11 | フィリピンにおける日比国際児への日本語教育に関する研究 ーセブ日本人補習授業校を中心にー |
人環 | 竹熊 尚夫 |
195 | 12 | 国内空港経営の民営化政策に関する研究 ~効率的かつ持続可能な空港経営の実現~ |
経済 | 久原 正治 |
196 | 13 | 大学生の養護性に関連する要因についての研究 ー友人との親密性と乳幼児との接触経験に着目してー |
人環 | 田嶌 誠一 |
197 | 14 | 移住外国人女性の妊娠・出産・子育て期における課題と ソーシャルサポート |
言文 トロント大 |
○稲葉 美由紀 Daniel Schluter |
198 | 15 | 女性労働者の出産と育児へのまなざし ―『労働白書』の認識を中心に |
法 | 出水 薫 |
199 | 16 | まち歩き観光の展開にともなう案内標識の整備に関する研究 ー長崎さるくコースを事例にー |
人文 | 遠城 明雄 |
200 | 17 | 対話型芸術としての書道パフォーマンスの可能性 | 芸工 | 藤原 惠洋 |
201 | 18 | 音楽メディアの変容と今後の展開に関する考察 ~アナログレコード回帰への可能性~ |
比文 | 杉山 あかし |
202 | 19 | 東ドイツの性意識に対するメディアの影響 | 法 | 江口 厚仁 |
203 | 20 | 持続可能な消費行動の要因分析 | 農 | 矢部 光保 |
204 | 21 | 循環型社会形成におけるキーパースンと人材育成の役割 家庭系生ごみのバイオマス利活用を中心に |
芸工 | 近藤 加代子 |
205 | 22 | まちづくりにおける合意形成の重要性とその創意工夫に 関する考察 |
法 | 嶋田 暁文 |
206 | 23 | 地域社会における犯罪抑止に関する研究 | 法 | 江口 厚仁 |
207 | 24 | 民主主義における政治参加の意義 | 基幹 | 小湊 卓夫 |
208 | 25 | 「グローバル人材」育成基盤としての学部教育の在り方の模索 ~九州大学を事例に~ |
経済 | 久原 正治 |
209 | 26 | 日本のウェディングビジネスの中国進出の可能性 |
経済 |
堀井 伸浩 |
210 | 27 | バイオベンチャー企業における創業チームの形成時期と要因 ー事例分析を通じてー |
経済 | 髙田 仁 |
211 | 28 | 細胞内小器官の形成必須因子p47の結合因子の探索 | 医 | 近藤 久雄 |
212 | 29 | コレステロール合成酵素遺伝子群の転写制御における Ad4BP/SF-1とSREBP-2の相互作用の役割の解明 |
医 | ○諸橋 憲一郎 馬場 崇 |
213 | 30 | 環境ホルモン・ビスフェノールAと受容体ERRγの特異的結合に おけるアミノ酸残基重要性のX線結晶構造解析からの証明 |
理 | 下東 康幸 |
※指導教員所属
人文[人文科学研究院]/比文[比較社会文化研究院」/人環[人間環境学研究院]/法[法学研究院]/経済[経済学研究院]/
言文[言語文化研究院]/理[理学研究院]/数理[数理学研究院]/医[医学研究院]/歯[歯学研究院]/薬[薬学研究院]/
工[工学研究院]/芸工[芸術工学研究院]/農[農学研究院]/留セ[留学生センター]/
高推セ・基幹[高等教育開発推進センター、平成23年10月より基幹教育院に改組]
※指導教員が複数名いる場合、主指導教員に○印を付しています。