卒業認定について
専攻するテーマに関連する分野の学部等で卒業研究を行い、所定の単位を修得した学生は九州大学より、学士(学術)の学位を授与されます。
卒業研究について
21世紀プログラムの学生は、それぞれが自分で設定したテーマに従い卒業研究指導教員を決定し、卒業研究を行います。21世紀プログラムでは、学生の知的興味に応じて科目を履修し卒業研究を行うことになるため、卒業研究のテーマは多種多様です。
No. | 研究テ-マ | 指導教員 | ||
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157 | 1 | 芸術を用いた廃校再利用による地域活性化に関する研究 | 人環 | 高野 和良 |
158 | 2 | LRT導入による社会的便益についての考察 富山市・富山ライトレールを例に |
経済 | 山本 健兒 |
159 | 3 | 北朝鮮はなぜ核を放棄しないのか | 法 | 韓 相熙 |
160 | 4 | ハードに頼らないまちづくり 大学移転後の箱崎への提案 | 法 | 溝越 明 |
161 | 5 | 現代のショッピングセンターのデザインと実状の研究 ー福岡県を事例としてー |
芸工 | 森田 昌嗣 |
162 | 6 | 福岡市における市街地再開発事業の展開とその特徴 | 人文 | 高木 彰彦 |
163 | 7 | 水辺空間の呼称から読み解く水郷柳川の地域特性 | 人環 | 菊地 成朋 |
164 | 8 | 精神障害者の地域移行の現状と課題 -北九州市における精神保健福祉士の活動を通して- |
人環 | 髙野 和良 |
165 | 9 | 家族とnLDK論に関する考察 | 人環 | 菊地 成朋 |
166 | 10 | 長塚圭史「LAST SHOW」における家族像 ー表現の独自性と社会的意義ー |
人文 | 東口 豊 |
167 | 11 | 字余りに関する考察 ー二十一代集を中心にー | 人文 | 髙山 倫明 |
168 | 12 | マーサ C. ヌスバウムにおける人間の生 | 法 比文 |
○木村 俊道 鏑木 政彦 |
169 | 13 | 臓器移植法改正に関する考察 | 法 | 酒匂 一郎 |
170 | 14 | 生体内で機能するクロスリンク核酸の開発 | 薬 | 佐々木 茂貴 |
171 | 15 | 線虫C. elegans 糖鎖関連遺伝子のデータベースによる解析 | 理 | 野村 一也 |
172 | 16 | 大学生におけるWebツール利用と自己呈示との関連及び 充実感に与える影響 |
人環 | 野島 一彦 |
173 | 17 | 遠のく過去:福岡の大学生と日韓の歴史との距離 | 法 | 小川 玲子 |
174 | 18 | 現代社会における完全義務と不完全義務 | 言文 | 佐藤 正則 |
175 | 19 | 教育と学びー「いつか」と「今、ここ」の隔たりー | 基幹 | 長野 剛 |
176 | 20 | 今日における学校評価の特質に関する考察 ー佐賀市の例を踏まえてー |
人環 | 八尾坂 修 |
177 | 21 | 発展途上国における市場経済を起点とした貧困解消の可能性 ーBOPビジネスとソーシャル・ビジネスを中心にー |
基幹 | 小湊 卓夫 |
178 | 22 | 地方自治体による上下水道事業の経営に関する研究 -持続可能な上下水道事業の確立とその国際展開の可能性- |
経済 | 久原 正治 |
179 | 23 | 中小企業の海外進出の現状と考察 ~福岡の中小企業のケーススタディを通して~ |
経済 | 久原 正治 |
180 | 24 | 日本における「フェアユース」の可能性 | 法 | 出水 薫 |
181 | 25 | 私的財に公共財的価値を付けることに関する実証的研究 ー朝倉市三連水車を対象としてー |
農 | ○矢部 光保 佐藤 剛史 |
182 | 26 | 農産物直売所出荷者の『食の安全』対策に関する研究 | 農 | ○南石 晃明 竹内 重吉 |
183 | 27 | ウズベキスタンにおける塩類抑制対策に関する課題の解明 | 農 | 凌 祥之 |
※指導教員所属
人文[人文科学研究院]/比文[比較社会文化研究院」/人環[人間環境学研究院]/法[法学研究院]/経済[経済学研究院]/
言文[言語文化研究院]/理[理学研究院]/数理[数理学研究院]/医[医学研究院]/歯[歯学研究院]/薬[薬学研究院]/
工[工学研究院]/芸工[芸術工学研究院]/農[農学研究院]/留セ[留学生センター]/
高推セ・基幹[高等教育開発推進センター、平成23年10月より基幹教育院に改組]
※指導教員が複数名いる場合、主指導教員に○印を付しています。