卒業認定について
専攻するテーマに関連する分野の学部等で卒業研究を行い、所定の単位を修得した学生は九州大学より、学士（学術）の学位を授与されます。
卒業研究について
21世紀プログラムの学生は、それぞれが自分で設定したテーマに従い卒業研究指導教員を決定し、卒業研究を行います。21世紀プログラムでは、学生の知的興味に応じて科目を履修し卒業研究を行うことになるため、卒業研究のテーマは多種多様です。
| No. | 研究テ－マ | 指導教員 | ||
|---|---|---|---|---|
| 110 | 1 | ドレフュス事件と〈神話〉の模索－ －ジョルジュ・ソレルの思想の展開 |
言文 | 佐藤 正則 |
| 111 | 2 | フィ－ルドの生産：リアクション・リサ－チとしての第一回六本まつり | 人環 | 飯嶋 秀治 |
| 112 | 3 | チャップリン映画における「笑い」の研究 | 芸工 | 北村 賢介 |
| 113 | 4 | 沖縄県の高卒者の就業行動 | 経済 | 山本 健兒 |
| 114 | 5 | 経済学における人間のモチベ－ションとインセンティブについて | 経済 | 堀 宣昭 |
| 115 | 6 | “見られる”ことによる人のふるまいの変化 －テレビカメラが回る撮影現場に着目して－ |
人環 久大 |
○南 博文 原岡 薫 |
| 116 | 7 | 「暮らし」にあった政策をどのようにつくるのか －九州の県境から考える－ |
比文 法 |
○施 光恒 前田 隆夫 |
| 117 | 8 | 映画に於ける「字幕版」と「吹き替え版」の比較研究 | 芸工 | 北村 賢介 |
| 118 | 9 | 先端医療がもたらす新たな秩序とその倫理的課題 －着床前診断を中心にして－ |
法 | 酒匂 一郎 |
| 119 | 10 | 小学校外国語活動における外国人教師に関する研究 －だれが英語を教えるのか－ |
人環 | 竹熊 尚夫 |
| 120 | 11 | 日本のコメ輸入に関する研究 －ミニマム・アクセスを中心として－ |
経済 | 深川 博史 |
| 121 | 12 | 地方証券取引所の必要性を巡る議論の再考 ー福岡証券取引所を例にー |
経済 | 堀江 康煕 |
| 122 | 13 | ブラジルにおける日系人の教育に関する研究 | 人環 | 竹熊 尚夫 |
| 123 | 14 | 日中関係と対中人権外交 －懸案と趨勢－ | 法 | 李 弘杓 |
| 124 | 15 | 素粒子の弱い相互作用による崩壊の標準理論に基づく研究 | 理 | 井上 研三 |
| 125 | 16 | 日本麻雀文化史における黎明期の研究と考察 | 人文 | 山口 輝臣 |
| 126 | 17 | Golgi体形成に働くp47膜融合経路の新規必須因子について | 医学 | 近藤 久雄 |
| 127 | 18 | 撫順戦犯管理所における改造教育 －加害者意識の醸成過程－ |
法 | 石田 正治 |
| 128 | 19 | SNSを介したコミュニティ形成過程の検討 －mixiのオフ会の場に着目して－ |
人環 | 南 博文 |
| 129 | 20 | 高校留学生の帰国後の「語り」に関する研究 | 留セ | 高松 里 |
| 130 | 21 | 地域主権型社会における基礎自治体 －多様性を持つ風土の尊重－ |
法 | 前田 隆夫 |
| 131 | 22 | 輸入穀物価格の変化が国内の食品産業へ与える影響の計測 －とうもろこしを事例に－ |
農 | 吉田 泰治 |
| 132 | 23 | メルロ＝ポンティの言語論 | 人文 | ○圓谷 裕二 菊地 惠善 |
| 133 | 24 | 文化遺産を活用した官民協働によるまちづくりの可能性 福岡県太宰府市を事例として |
芸工 | 西山 徳明 |
| 134 | 25 | 情報技術は社会構造を規定しうるか －技術哲学からみるポストモダン社会－ |
比文 | 鏑木 政彦 |
| 135 | 26 | 日本における大卒女性の継続就業に関する研究 | 経済 | 遠藤 雄二 |
| 136 | 27 | クリスチャン・ボルタンスキ－を巡る考察 ～記憶表象にみる生と死～ |
芸工 | 米村 典子 |
| 137 | 28 | 蛍光性3,4-bis (3-benzofuranyl) maleimide の開発 | 薬 | 財津 潔 |
※指導教員所属
人文［人文科学研究院］/比文［比較社会文化研究院」/人環［人間環境学研究院］/法［法学研究院］/経済［経済学研究院］/
言文［言語文化研究院］/理［理学研究院］/数理［数理学研究院］/医［医学研究院］/歯［歯学研究院］/薬［薬学研究院］/
工［工学研究院］/芸工［芸術工学研究院］/農［農学研究院］/留セ［留学生センター］/
高推セ・基幹［高等教育開発推進センター、平成２３年１０月より基幹教育院に改組］
※指導教員が複数名いる場合、主指導教員に○印を付しています。
