卒業認定について
専攻するテーマに関連する分野の学部等で卒業研究を行い、所定の単位を修得した学生は九州大学より、学士（学術）の学位を授与されます。
卒業研究について
21世紀プログラムの学生は、それぞれが自分で設定したテーマに従い卒業研究指導教員を決定し、卒業研究を行います。21世紀プログラムでは、学生の知的興味に応じて科目を履修し卒業研究を行うことになるため、卒業研究のテーマは多種多様です。
| No. | 研究テ－マ | 指導教員 | ||
|---|---|---|---|---|
| 17 | 1 | RunとRunningから見る動名詞の抽象化機能に関する研究 | 言文 九工大 |
○山村ひろみ 渡辺 万里子 |
| 18 | 2 | 障害者と医療専門職者の自律尊重原理に関するバイオシックス研究 | 医 | 丸山 マサ美 |
| 19 | 3 | 規則に関する懐疑の提起不可能性と私的言語 | 法 | 酒匂 一郎 |
| 20 | 4 | ナショナル・アイデンティティ－と国際関係 | 法 | 石川 捷治 |
| 21 | 5 | 日本における韓国市民運動研究の位相 | 法 | 出水 薫 |
| 22 | 6 | 戦後日本における女性警察官採用制度の発足とその中断 ー昭和29年警察法までの「民主化」政策の中でー |
人環 | 野々村 淑子 |
| 23 | 7 | 視聴覚相互作用の時間特性 | 人環 | 三浦 佳世 |
| 24 | 8 | 戦略的マ－ケティング論から見た都市・農村交流の分析 | 人文 | 梶田 真 |
| 25 | 9 | タイにおけるNGOの役割とその協力体制に関する研究 | 言文 | 田中 陽子 |
| 26 | 10 | ボ－リングコアの分析によるカトマンズ盆地の古環境変動の研究 | 比文 | 酒井 治孝 |
| 27 | 11 | 地方議員の議員行動に関する研究 ー熊本県における自民党県議会議員の実証分析ー |
法 | 薮野 祐三 |
| 28 | 12 | チマチョゴリ制服の記号性についての考察 | 比文 | 有馬 學 |
| 29 | 13 | フィンランドにおける教員養成に関する研究 | 人環 | 望田 研吾 |
| 30 | 14 | 屋敷配置に見る山村集落の空間形成とその特長 ーうきは市浮羽町田篭日森園地区の分析を通じてー |
人環 | 菊地 成朋 |
| 31 | 15 | Bilingual Child Discourse and Intrasentential Code-switching in Japanese/English |
人文 | 稲田 俊明 |
| 32 | 16 | 放射孔材樹種における樹液流速の空間変動について | 農 | 大槻 恭一 |
| 33 | 17 | 日本の対東南アジア政策の変容 ー福田ドクトリンを中心にー |
比文 | 清水 展 |
| 34 | 18 | 公共建築ストックの再利用プロセスと空間改変に関する研究 | 人環 | 竹下 輝和 |
| 35 | 19 | 地方中心都市における都心への人口回帰現象の実態分析 ー福岡市の事例ー |
人文 | 遠城 明雄 |
| 36 | 20 | 国産ロケットH-(監)開発経緯検証 | 比文 工 |
○吉岡 斉 麻生 茂 |
| 37 | 21 | 生命倫理学におけるパ－ソン論について | 人文 | ○菊地 惠善 圓谷 裕二 |
| 38 | 22 | 枠組みを越えた大学教育プログラムにおける キャンパス内の居場所の意義 |
人環 | 南 博文 |
| 39 | 23 | 友人関係認知が大学生の自己嫌悪感に及ぼす影響 | 人環 | 髙橋 靖恵 |
| 40 | 24 | 大村市北西部におけるスプロ－ル化と土地利用制御の可能性について | 人文 | 高木 彰彦 |
| 41 | 25 | 戦争加害の歴史と向き合うー西ドイツを例としてー | 人環 | 竹熊 尚夫 |
※指導教員所属
人文［人文科学研究院］/比文［比較社会文化研究院」/人環［人間環境学研究院］/法［法学研究院］/経済［経済学研究院］/
言文［言語文化研究院］/理［理学研究院］/数理［数理学研究院］/医［医学研究院］/歯［歯学研究院］/薬［薬学研究院］/
工［工学研究院］/芸工［芸術工学研究院］/農［農学研究院］/留セ［留学生センター］/
高推セ・基幹［高等教育開発推進センター、平成２３年１０月より基幹教育院に改組］
※指導教員が複数名いる場合、主指導教員に○印を付しています。
