卒業認定について
専攻するテーマに関連する分野の学部等で卒業研究を行い、所定の単位を修得した学生は九州大学より、学士（学術）の学位を授与されます。
卒業研究について
21世紀プログラムの学生は、それぞれが自分で設定したテーマに従い卒業研究指導教員を決定し、卒業研究を行います。21世紀プログラムでは、学生の知的興味に応じて科目を履修し卒業研究を行うことになるため、卒業研究のテーマは多種多様です。
| No. | 研究テ－マ | 指導教員 | ||
|---|---|---|---|---|
| 238 | 1 | 留学修了生から見た山村留学の意味性に関する研究 | 人環 | 田北 雅裕 |
| 239 | 2 | 『ジキル博士とハイド氏の奇妙な事件』における 善と悪の分離の不可能性 |
人文 | 鵜飼 信光 |
| 240 | 3 | J.A.D.アングル作《ジュピターとテティス》についての一考察 | 人文 | 京谷 啓徳 |
| 241 | 4 | 道徳判断は行為の動機となるか | 人文 | 吉原 雅子 |
| 242 | 5 | デジタルネイティブ論における世代論と情報通信機器への親和性 | 基幹 | 小湊 卓夫 |
| 243 | 6 | 農山村へのIターン者の暮らしと選択理由 | 農 | 佐藤 宣子 |
| 244 | 7 | 観光地における＜ファン登録制度＞の現状と課題 | 人環 | 田北 雅裕 |
| 245 | 8 | 対馬島における人的交流に関する研究 | 芸工 | 鵜飼 哲矢 |
| 246 | 9 | 日中韓における偏見の実際とその変容 － 学部１・２年生を対象とした多文化クラス参加者への インタビュー調査— |
留セ | 高松 里 |
| 247 | 10 | A Teaching Method of Standard American English Pronunciation for Native Japanese Speakers |
人文 | 〇久保 智之 Carey BENOM |
| 248 | 11 | 中国語の時間副詞の語法研究 —完了や未完了を表す副詞— | 人文 言文 |
〇久保 智之 中里見 敬 |
| 249 | 12 | ダンサーの振る舞いデータを利用した ダンスチュートリアルの自動構成手法 |
芸工 | 牛尼 剛聡 |
| 250 | 13 | 顔-名前記憶課題における損失回避性の脳科学的検討 | 医 基幹 |
〇飛松 省三 岡本 剛 |
| 251 | 14 | 糖探索行動における異種感覚情報の行動生理学的研究 | 理 | 谷村 禎一 |
| 252 | 15 | ダイレクトリプログラミングにおける エリートモデルの可能性に関する研究 |
生医 | 鈴木 淳史 |
| 253 | 16 | 日韓領土問題 —法的観点からの分析— | 法 | 柳原 正治 |
| 254 | 17 | 過疎地域の学校存続と統廃合 —熊本県人吉球磨地域を例に— | 法 | 大西 直人 |
| 255 | 18 | ホーカーズ（屋台）文化と女性の社会進出 －シンガポール・カランバール地区の調査より－ |
言文 | 谷口 秀子 |
| 256 | 19 | 台湾における両岸サービス貿易協定と学生運動 | 法 | 西 英昭 |
| 257 | 20 | The Security Policy of the European Union： the case of Kosovo | 法 | 八谷 まち子 |
| 258 | 21 | 北欧諸国とEUの関係とその展望 －EUへの懐疑的姿勢を手がかりに－ | 経済 法 |
〇岩田 健治 八谷 まち子 |
| 259 | 22 | EU及びシェンゲン協定加盟国と移民 -域内主要国の政治経済の影響- | 経済 法 |
〇岩田 健治 八谷 まち子 |
| 260 | 23 | 国内空港の経営効率に関する実証分析 —空港の民間運営に向けて— | 経済 | 中村 周史 |
| 261 | 24 | ラオスにおける水力発電開発を通じた貧困削減の可能性 | 経済 | 水野 敦子 |
※指導教員所属
人文［人文科学研究院］/比文［比較社会文化研究院」/人環［人間環境学研究院］/法［法学研究院］/経済［経済学研究院］/
言文［言語文化研究院］/理［理学研究院］/数理［数理学研究院］/医［医学研究院］/歯［歯学研究院］/薬［薬学研究院］/
工［工学研究院］/芸工［芸術工学研究院］/農［農学研究院］/留セ［留学生センター］/
高推セ・基幹［高等教育開発推進センター、平成２３年１０月より基幹教育院に改組］
※指導教員が複数名いる場合、主指導教員に○印を付しています。
