卒業認定について
専攻するテーマに関連する分野の学部等で卒業研究を行い、所定の単位を修得した学生は九州大学より、学士（学術）の学位を授与されます。
卒業研究について
21世紀プログラムの学生は、それぞれが自分で設定したテーマに従い卒業研究指導教員を決定し、卒業研究を行います。21世紀プログラムでは、学生の知的興味に応じて科目を履修し卒業研究を行うことになるため、卒業研究のテーマは多種多様です。
| No. | 研究テ－マ | 指導教員 | ||
|---|---|---|---|---|
| 317 | 1 | 肯定的感情の共有とチームパフォーマンスとの関連性に関する社会心理学的研究 | 人環 | 池田 浩 |
| 318 | 2 | 定住に関する社会心理学的研究－定住志向性に影響しているのは何か－ | 人環 | 山口 裕幸 |
| 319 | 3 | 青年期のリスクテイキング行動における個人差の研究－攻撃性・恥・罪悪感との関連から－ | 人環 | 黒木 俊秀 |
| 320 | 4 | 「学制」期の教育費負担－親役割に着目して－ | 人環 | ○野々村 淑子 Ｅ．Ｖｉｃｋｅｒｓ |
| 321 | 5 | 東日本大震災の被災地における学校支援に関する研究－岩手県大槌町を事例として－ | 人環 | 田北 雅裕 |
| 322 | 6 | 不登校をとりまく親の意識形成に関する研究－親の会とのかかわりに焦点をあてて－ | 人環 | 岡 幸江 |
| 323 | 7 | 建築物の記名サインに関する研究－エントランスにおける考察 | 芸工 | 森田 昌嗣 |
| 324 | 8 | 野田秀樹の社会風刺と劇作術 | 芸工 | 大島 久雄 |
| 325 | 9 | 九州帝国大学における西洋音楽の受容と社会的展開 ～九州大学大学文書館所蔵資料に基づく考察～ |
工 | 松村 晶 |
| 326 | 10 | フランス国内におけるアニメ・マンガ系コンベンションに関する研究 | 比文 | 杉山 あかし |
| 327 | 11 | 芸術祭の公共性・市民参加に関する考察 | 芸工 | 片山 雅史 |
| 328 | 12 | キャンプ経験が子どもの社会的スキルに与える影響 | 芸工 | 樋口 重和 |
| 329 | 13 | 脂質ラフトに対する局所麻酔剤ブピバカインの影響 | 理 | ○松森 信明 木下 祥尚 |
| 330 | 14 | 出生前診断により脆弱な存在となり得るカップルのバイオエシックス研究 Albert R.Jonsen“The Four Topics Chart”を用いた一考察 |
医 | 丸山 マサ美 |
| 331 | 15 | 緑茶カテキンによるがん細胞致死作用メカニズムの解明 | 農 | 立花 宏文 |
| 332 | 16 | 津屋崎産カブトガニの生息状況の評価に関する研究 | 農 | 鬼倉 徳雄 |
| 333 | 17 | 幼児への絵本読み聞かせの効果：絵本のしかけに着目して | 人環 | 實藤 和佳子 |
| 334 | 18 | 公民館ロビーの持つ可能性～福岡市の事例から～ | 人環 | 岡 幸江 |
| 335 | 19 | セルフヘルプ・グループの場から見る家族介護者が抱える問題 | 人環 | 山下 亜紀子 |
| 336 | 20 | 母親の睡眠・就業・子育てに関する実証分析 | 経済 | 橋本 由紀 |
| 337 | 21 | 午前の運動後の短時間仮眠が午後の運動時の生理的・心理的応答に及ぼす影響 | 人環 | 齊藤 篤司 |
| 338 | 22 | タイにおける性産業と人身取引の関係に関する歴史的考察 | 比文 | ○鬼丸 武士 相澤 伸広 |
| 339 | 23 | 仏教とマインドフルネス | 人文 | ○岡野 潔 北野 新太郎 |
| 340 | 24 | ピア・メディエーションによる学級集団への肯定的影響 | 法 | 入江 秀晃 |
| 341 | 25 | 少年凶悪犯罪者の思想－少年Aの場合 | 比文 | 鏑木 政彦 |
| 342 | 26 | ネット依存者の人的ネットワークに関する研究 | 人環 | 高野 和良 |
| 343 | 27 | 経営者の未来思考が企業のパフォーマンスに与える影響 | 比文 人環 |
○松永 典子 木村 拓也 |
| 344 | 28 | 知識ベース自動構築のための例示データに基づくウェブからの情報抽出 | シ情 | 池田 大輔 |
※指導教員所属
人文-人文科学研究院，比文-比較社会文化研究院，人環-人間環境学研究院，
法-法学研究院，経済-経済学研究院，言文-言語文化研究院，理-理学研究院，
数理-数理学研究院，医-医学研究院，歯-歯学研究院，薬-薬学研究院，工-工学研究院，
芸工-芸術工学研究院，農-農学研究院，留セ-留学生センター，生医—生体防御医学研究所
QREC-ロバート・ファン／アントレプレナーシップ・センター，IMI-マス･フォア･インダストリ研究所、シ情-システム情報科学研究院
高推セ・基幹-高等教育開発推進センター、平成２３年１０月より基幹教育院に改組．
※指導教員が複数名いる場合、主指導教員に○印を付しています。
