卒業認定について
専攻するテーマに関連する分野の学部等で卒業研究を行い、所定の単位を修得した学生は九州大学より、学士(学術)の学位を授与されます。
卒業研究について
21世紀プログラムの学生は、それぞれが自分で設定したテーマに従い卒業研究指導教員を決定し、卒業研究を行います。21世紀プログラムでは、学生の知的興味に応じて科目を履修し卒業研究を行うことになるため、卒業研究のテーマは多種多様です。
No. | 研究テ-マ | 指導教員 | ||
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287 | 1 | 「イナイイナイバア」における乳児の笑いに顔の出現および視線が及ぼす影響 | 人環 | 橋彌 和秀 |
288 | 2 | 照明と湿度の条件が作業効率及び温熱的快適感におよぼす影響 | 芸工 | 安河内 朗 |
289 | 3 | 扉の開閉方向判断における視覚的要因の研究 | 芸工 | 伊藤 裕之 |
290 | 4 | 劇場のアウトリーチ活動とその社会的効果 | 芸工 | 大島 久雄 |
291 | 5 | 消費者をエシカル消費へと導くデザイン:福岡市東区POPCOFFEESのパッケージリデザインを通して | 芸工 | 池田 美奈子 |
292 | 6 | 舟越桂と舟越保武の彫刻観に関する一考察 | 芸工 | 知足 美加子 |
293 | 7 | アート・ワールドにおけるディック・ブルーナ | 芸工 | 米村 典子 |
294 | 8 | 近代の超克としての藤田嗣治の戦争記録画 | 基幹 | セビリア アントン |
295 | 9 | 自然な視線動作を伴ったバーチャルキャラクタの研究 | 芸工 | 鶴野 玲治 |
296 | 10 | 場所の喪失が地域愛着に及ぼす影響に関する研究−九州大学箱崎キャンパスとその周辺地域を事例として− | 芸工 | 藤田 直子 |
297 | 11 | 行政による伝統工芸品振興対策事業の現状と課題−印象評価から見る国内若年層消費者の可能性− | 基幹 比文 |
○山田 祐樹 施 光恒 |
298 | 12 | 卸売市場をめぐる環境変化の歴史的展開 | 法 | 嶋田 暁文 |
299 | 13 | 養育費履行確保政策の研究 | 法 | 入江 秀晃 |
300 | 14 | ウガンダの初等教育完全普及に向けた課題 | 経済 | 水野 敦子 |
301 | 15 | カイコの生殖細胞を用いた凍結保存に関する研究 | 農 | 伴野 豊 |
302 | 16 | 九州における青果物輸出の取り組み動向と課題に関する考察 | 農 | ○福田 晋 森高 正博 |
303 | 17 | 福島原発事故が森林環境にもたらした影響の評価−福島県相馬郡飯舘村を事例に− | 農 | 佐藤 宣子 |
304 | 18 | コミュニティーフォレストリー実施による住民への影響〜カンボジア・ネパールの事例研究〜 | 熱農 農 |
○百村 帝彦 佐藤 宣子 |
305 | 19 | 恥を感じたことが愛他行動に及ぼす影響に関する研究 | 人環 | 山口 裕幸 |
306 | 20 | 「学生サポーター制度」の実践についての一考察 | 人環 | 元兼 正浩 |
307 | 21 | NHK学生ロボコンにおけるルールの変遷−「社会と技術」の視点から− | 工 | 坂口 光一 |
308 | 22 | 宮崎県都城地域における黒ボク土の地球化学的研究 | 比文 | 足立 達朗 |
309 | 23 | 小型風力発電機がヨーイング中に受けるジャイロモーメントによる負荷の研究 | 応力 | 烏谷 隆 |
310 | 24 | 2重ロータ風力発電機におけるロータ間距離の影響に関する研究 | 応力 | 烏谷 隆 |
311 | 25 | 差動機構を搭載した2重ロータ風力発電機の評価 | 応力 | 烏谷 隆 |
312 | 26 | シュタイナー幼児教育と日本におけるシュタイナー幼稚園 | 比文 | 鏑木 政彦 |
313 | 27 | 政治はインターネットとどう向き合うか | 比文 | 施 光恒 |
314 | 28 | 南シナ海問題をめぐる中台合作〜「南シナ海地域情勢の評価報告」をふまえて〜 | 比文 | 益尾 知佐子 |
315 | 29 | 中国人留学生のアイデンティティがレジリエンスに与える影響 | 人環 | 高野 和良 |
316 | 30 | 謝冰心の見た日中友好 | 人文 言文 |
○静永 健 中里見 敬 |
指導教員所属
人文-人文科学研究院,比文-比較社会文化研究院,人環-人間環境学研究院,
法-法学研究院,経済-経済学研究院,言文-言語文化研究院,理-理学研究院,
数理-数理学研究院,医-医学研究院,歯-歯学研究院,薬-薬学研究院,工-工学研究院,
芸工-芸術工学研究院,農-農学研究院,熱農-熱帯農学研究センター, 留セ-留学生センター,生医—生体防御医学研究所,応力-応用力学研究所,QREC-ロバート・ファン/アントレプレナーシップ・センター,IMI-マス・フォア・インダストリ研究所,高推セ・基幹-高等教育開発推進センター、平成23年10月より基幹教育院に改組.
※指導教員が複数名いる場合、主指導教員に○印を付しています。