メンバ牧野 玲美

(2025年3月撮影)
プロフィール
牧野 玲美は、理学療法士として臨床に携わる傍ら、博士課程にて運動や呼吸、そして咀嚼や睡眠が心身に与える影響を神経生理学的に研究しています。特に、体内セロトニンの大部分を生成する「腸」と「脳」の相互作用である脳腸相関に着目し、身体介入と生活習慣がもたらす全身性の生理変化を追究しています。リズム運動や適切な咀嚼がセロトニン活性を促し、いかに脳波動態(EEG)や睡眠の質に変容を与えるかを定量化することが本研究の核心です。将来的には、効果的な「運動プログラム」の開発のみならず、腸内環境を整えセロトニン分泌を助ける「食」のアプローチも統合したウェルビーイング手法の確立を目指しています。この研究を通じて、誰もが日常の「動く・食べる・眠る」を通じて精神的健康を最適化できる社会を実現したいと考えています。
研究分野
- 生理心理学
- 運動生理学
- 健康増進・理学療法学
学歴
- 2025 九州大学大学院 人間環境学府 行動システム専攻 健康・スポーツ科学コース 修士課程 修了
- 現在 九州大学大学院 システム生命科学府 博士後期課程 在籍
連絡先
ご連絡は以下の電子メールまでお願いいたします。
初版公開: 2026年03月25日
最終更新日: 2026年03月27日